転職を成功させるために必須。【具体的なスキルの棚卸しのやり方】

具体的なスキルの棚卸しのやり方_アイキャッチ

スキルの棚卸しなんてしなくても「自分のできることはわかってるよ」という方、ちょっと待ってください。実際に自分のできること、やってきたことを言葉にしてみてください。

いつどんな仕事をして、どんな事を習得したのか、言語化できますか?

これからのキャリアプランや年収アップを考えて、転職することを決めたとしても、『どんな事を経験してきたのか?』『自分には何ができるのか?』を言語化しないと、『どんな仕事をしたいのか?』『どんな環境で働きたいのか?』『どんな職場で働きたいのか?』が見えてきません。

【スキルの棚卸し】は自分のことを自分で知るために必要な作業です。

「言語化して記録」→「文書化」することで、転職エージェントへ相談するときの材料に使ったり、転職希望先へ提出する応募書類に利用したり、なにかと便利です。

自分のことを他人に知ってもらうツールにもなるので、転職を考えたらスキルの棚卸しをしてください。

目次

【スキルの棚卸し】をする前に

紙よりテキストデータがおすすめ

スキルの棚卸しにはパソコンを使用することをおすすめします。(無ければタブレットやスマホでもOK)テキストが入力できるメモ帳やWordなどのアプリで作成しましょう。最初は紙に書くのもいいですが、編集が面倒なので、後々のことを考えるとパソコンがベストです。

パソコンで作業すると、紙で提出する際は印刷して使いまわせます。求人サイトを利用する際には、職務経歴や自己PRにコピペすることもできて時短になります。

書きたいように書く→自分の価値を客観的に見る

スキルの棚卸しで作成したものは、履歴書や職務経歴書に落とし込んだり、面接対策に使用したりします。最終的には、他人に自分の価値を知ってもらうツール(自分を高く売るためのツール)になるので、客観的な視点が必要です。

文章を書くのに慣れていないと『筆が進まな〜い!』ってこともあります。そういう時はあまり深く考えず、書きたいように書いてみましょう。あとから整理すればOKです。

転職時に転職エージェントを利用するのは、当たり前になっています。転職エージェントでは履歴書や職務経歴書の書き方をフォローしてくれることがほとんどなので、棚卸しの時点でうまく書けなくても大丈夫です。

スキルの棚卸しをやってみる

最初に書くときは人に見せるとか、読んでもらうことは気にせずに書きましょう。

グラント

人の目は気にする必要ありません。

STEP
「経験してきたこと」を書き出す

今までやってきたことを、深いところまで思い出して片っ端から書き出します。

具体的に『どんな案件に対して、どういう事をして、どんな成果を出したのか』を書いていきましょう。
(「経験したこと」の項目に付け足していくので、紙に書く場合は大きめの余白を設けてください。)

STEP
「いつ経験したか」を付け足す

やってきたことをを書き出したら、いつ経験したかを付け足しましょう。『_年_月』だけで大丈夫です。

「何月だっけ?」ってなったら、年だけでもいいですよ。

STEP
「習得したこと」を付け足す

経験したことで習得したスキル、『これをやったからこういう事ができるようになった』というスキルがあるはずです。細かくてもいいので、書き出しましょう。

STEP
「エピソード」を付け足す

担当した案件、携わった仕事をする中で起きたこと(エピソード)を書きましょう。

仕事と関係なくてもいいので『そういえばあの時こんなことがあったな〜』って思い出せることを書き出します。『どんな行動をして、どんな結果につながったか?』まで書けると最高です。

STEP
「使ってきたツール」

今まで携わった仕事の中で、使用したツールを書き出します。

パソコンを使っての作業なら、具体的に『使用したソフト(アプリ)』を書き出します。工場の作業であれば、使用した設備(機械のメーカー・型番)などを詳しく書いておきましょう。

STEP
「仕事以外のスキル」

好きなことや過去に好きだったこと、趣味に関することを書き出します。

趣味で得たスキルも書いておくと、「こんな仕事に活きるかも!」と意外な発見があります。仕事で使う機会がなかっただけで、趣味を通して立派なスキルを習得していることがあります。面接の会話で使うこともあるので、仕事以外のスキルは意外と大事な部分です。

まとめ|躊躇せずに書き出す

  1. 経験してきたことを書き出す
  2. いつ経験したかを付け足す
  3. 習得したことを付け足す
  4. 使ってきたツールを書き出す
  5. 仕事以外のスキルを書き出す(趣味や好きなこと、その中で習得したこと)

ここまで進めてみて、まだ人に見せるような文書になっていなくても別に構いません。

今まで何をやってきて、何ができるのかを記録することが、スキルの棚卸しにはもっとも大切です。実際に書いた記録をもとに、自分の価値を伝えるための文書(履歴書・職務経歴書)を作れます。

履歴書や職務経歴書は自分なりに作成するより、転職エージェントを利用する場合は、コンサルタントに相談して作成した方がいいものができる可能性が高いです。

応募書類の作成は、転職エージェントに登録してからで大丈夫です。

転職エージェントを利用しない場合は、キャリア相談サービスに応募書類の作成や添削をお願いすると、書類審査の通過率が上がります。

キャリア相談サービスは高額なものが多いですが、1,000円から気軽に相談できるサービスもあるので、効率よく転職活動をするために利用しましょう。
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スキルの棚卸しは、面倒くさいです。面倒くさい上に人に読んでもらうことを意識すると、書けなくなってしまいます。書けないと何も始まらないので、最初は書きたいように書きましょう。

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板金設計/筐体設計・板金加工歴17年の現役エンジニアです。

精密機器メーカー → FA機器メーカー → 加工メーカー×2 → 現在は、装置メーカー(プラント関係)にて、設計やモデリング・製図・NCデータの作成を主にやっています。

メインツールは『SOLIDWORKS/SheetWorks』

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